日本地図パズルなら「くもん」がおすすめ!幼児から小学生まで、楽しみながら学べます
![くもん日本地図パズル](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_ogp-1024x538.jpg)
イッコです。
いろいろなメーカーから「日本地図パズル」が売られているので、どれがいいか迷ってしまいますね。
数あるパズルの中で、「くもん」の日本地図パズルは、本当によくできています。
年齢が上がっても、レベルアップをしながら、楽しく学べる仕掛けがあり、幼児から小学校高学年まで、長く使えるのも魅力的です。
我が家の遊び方と一緒に、紹介します。
![3コマ漫画](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/2312629ff6a831d3f86ba2dc57b92019-2-328x1024.png)
くもん日本地図パズルの「長く楽しめる仕掛け」
![くもん日本地図パズル](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_01.jpg)
くもんの日本地図パズルには、幼児から小学校高学年まで、レベルに合わせて飽きず楽しめる「仕掛け」があります。
都道府県の地方と形が覚えられる
くもんの日本地図パズルには、都道府県ピースの色が、2種類あります。
都道府県が地方別に色分けされた「カラーピース」
![カラフルな都道府県ピース](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_02.jpg)
都道府県が1色の「オンリーホワイトピース」
![ホワイトの都道府県ピース](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_03.jpg)
幼児さんや初めてのお子さんは、カラーピースからはじめると楽しく遊べます。
カラフルで可愛いピースは、思わず手に取りたくなります。
地方ごとに、色が違うので、徐々に覚えることができるのがポイント。
カラーピースが簡単にできるようになったら、ホワイトピースに切り替えて、レベルアップ!
都道府県の名前が覚えられる
各ピースには、「漢字」で都道府県の名前が記載されています。
そして、カラーの「ひらがなシール」と、白い「目隠しシール」が付属されています。
シールを貼ったり、取ったりすることで、幼児から小学校高学年、それぞれのレベルに合わせて使えます。
![シールありとなし](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_04.jpg)
STEP1
漢字が読めないうちは「カラーピース+ひらがなシール」
STEP2
ひらがなで覚えたら「カラーピース+シールなし(漢字)」
STEP3
カラーピースが簡単に思えたら「ホワイトピース+シールなし(漢字)」
STEP4
最後は「ホワイトピース+目隠しシール(表記なし)」。これがなかなか難しくて、燃えます!
47都道府県全てのシールを貼ったり、取ったりは多少面倒ですが、これで都道府県が覚えられるなら苦になりません!
簡単に片付けられる
よい教材やおもちゃでも、遊ぶ準備をしたり、片付けるのが面倒だと、段々遊ばなくなりますよね。
くもんの日本地図パズルは、そのあたりもしっかり考えられています。
カラーピース、ホワイトピースを収納するビニールがあります。
簡単なことですが、ピースがゴチャゴチャにならず、取り出し・収納が楽にできます!
![2つのピースを収納する袋](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_05.jpg)
パズルの台が半分になり、そのまま収納ケースになります。
![収納簡単](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_06.jpg)
後は、本棚等に収納するだけ!
幼児さんでも簡単!小さなうちから、片付ける習慣も身に付けられますね。
くもん日本地図パズルの「我が家の遊び方」
くもんの日本地図パズルで遊ぶようになったのは、娘が小学1年生の頃。
その頃の遊びを紹介します。(今でも時折出して遊びますよ♪)
親子で一緒に遊ぶ
最初は、STEP1「カラーピース+ひらがなシール」ピースで、親子一緒に触れながら遊びました。
その時、形を何かに例えると覚えやすいです。
「静岡は金魚の形みたいだね」などと、話しながらピースをはめました。
すると、外出先で、雲や雨上がりの水たまりを見て
「○○県の形みたい」
というようになり、日々の生活の中で、都道府県が身近なものとなりました。
誰が早いか競う
STEP4「ホワイトピース+目隠しシール(表記なし)」レベルにまで達したら、時間を測って競うようになりました。
白パズルを表にして「スタート!」
![スタートと同時にストップウォッチ](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_07.jpg)
慣れてきたら、「都道府県と県庁所在地名」を言いながら、ピースをはめると効果的!
![迷わず、持ったピースをはめ込む](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_08.jpg)
子供の反射神経と記憶力は、すごいですよ!
![時間を測るとやる気も増します](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_09.jpg)
大きさを比べて遊ぶ
地図として見ていると気づかなくても、それぞれのピースを実際に比べると、大きさの違いがよくわかります。
どれが一番小さい(大きい)か選び、大きさを調べたり、
![](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_10.jpg)
北海道ピースを裏にして、中にどれだけ他の都府県が入るか調べたりするのも楽しいですね。
![北海道の中に14の都府県](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_11.jpg)
都道府県の「大きさ」を、遊びから学べるのもいいですね!
ニュースを流す
朝夕、テレビでニュースを流します。
ニュースの中には、都道府県名がたくさん出てきます。
(特に説明はしませんが、)知っている都道府県の話題が出ると、親近感がが湧き、もっと知りたくなります。
娘は小1の頃、全国の天気予報を、よく教えてくれました。
大人はスマホで調べられますし、自分の地域以外の情報は不要ですが、教えてくれた娘をたくさん褒めましたよ😊
まとめ
![猫とくもんの日本地図パズル](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_12.jpg)
早いうちから、楽しく都道府県を学ぶと、子も親も興味の幅が広がります。
我が家は、小学校1年生の時から、様々な地理教材で遊んできました。
![](https://oya-sodachi.com/wp-content/uploads/2021/05/kumon_13.jpg)
どれもメリットがありますが、中でも「くもんの日本地図パズル」は、長く楽しめるのでおすすめです。
4年生(2011年現在)の娘は、都道府県の県庁所在地・名産物・文化遺産や、東京都の53市区町村も覚えました。
そして、現在は世界の国名を覚え中です。
「くもんの世界のパズル」もあるのですが、私と旦那さんが昔住んでいた中米が「すべて1つの繋がったパズル」になっていました。。
くもんの世界パズルは、全部で85このピースが入っています。
半分以上の国が省略されているようです。
きちんと覚えて欲しい(そして私も覚えたい)ので、世界の国名は別の方法で覚えています。
またの機会に、そちらも紹介したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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