体育が苦手な子どもにおすすめ!体操教室で、少人数の単発レッスンを利用しました!
リョーです。
勉強が得意な子、運動が得意な子、絵が得意な子、人それぞれ個性があります。
何もかもできる必要はなくて、個性を活かせるように、子供の成長の手助けをしたいと考えています。
とはいえ、周りの子どもたちが出来ることが上手く出来ないことで、自信・自己肯定感が育ちづらいこともあると思います。
娘のりっちゃんは、運動があまり得意ではありません。
体育の授業で、どうしても跳び箱ができないと悩んでいたので、都内で教えてくれるところを探し、娘を連れて行きました。
東京の都心部に展開する体操教室「スタートライン(START LINE)」での、跳び箱となわとび教室の体験談を共有します。
是非参考にしてください。
体操教室・スタートライン(START LINE)について
「スタートライン」は、東京の都心部に複数の教室を構える「少人数制の体操教室」です。
『子どもたちの「苦手」を「得意!」に変えるため、成功体験の積み重ねで自信に繋がる指導』というコンセプトに好感を持ちました。
毎週通うレギュラークラスと、入会金不要で一回から受講できる単発クラスがあります。
種目別マスタークラス
単発で受講できる「種目別マスタークラス」には、以下などのプログラムがあります。
- さか上がりマスター
- とび箱マスター
- なわとび初級/上級クラス
目標や目的に合わせた利用が出来ます。
「とび箱マスター」体験
初回は、「品川大井町教室」で、希望日時の「とび箱マスター」を予約しました。
90分間のレッスンで、1回5,940円(税込)でした(入会金不要)。
年中さんから小学6年生まで参加でき、定員は6名です。
娘が参加した時は、他に男の子と女の子が1人ずつで、1人の先生に3人が跳び箱を習いました。
学校だと、体育の専門でない1人の先生が何十人を教えることが通常です。
スタートラインの体操教室は、とても贅沢な練習環境だと思います。
原則、保護者の見学はできません。
最後の10分程度が保護者への発表会となっています。
近くの喫茶店で時間を潰すことにしました。
時間になり、いよいよ保護者向けの発表会です。
レッスン前は4段の跳び箱も跳べませんでしたが、6段の跳び箱を跳べるようになっていました!
娘の場合は、助走で勢いをつけすぎていたことが問題のようでした。
跳び箱の直前で怖くなってしまい、結局勢いが無くなっていたことが原因で、跳べなかったようです。
適度な助走や力の入れ方などのアドバイスをいただいた結果、跳び箱を跳べるようになりました。
翌週の体育の授業を、安心して迎えることができたようです。
「屋外なわとび教室」体験
次に、二重跳びができるようになりたいという希望に応えて、「屋外なわとび教室」に参加しました。
「屋外なわとび教室」は、2021(令和3)年度時点では、代々木公園で冬の間だけやっているようでした。
年中さんから小学6年生まで参加でき、4名定員となっています。
50分間のレッスンが、1回3,500円(税込)でした(入会金不要)。
JR原宿駅から、歩いて15分くらい、ドッグランを目印に向かいます。
娘の参加した時は、跳び箱の時と同じく、他に男の子と女の子が1人ずついました。
1人の先生が、3人の縄跳びを教えていました。
こちらのクラスは、保護者の見学も可能でした。
残念ながら、一回のレッスンでは二重跳びができるようにはなりませんでしたが、「惜しい!」と思えるところまで上達しました。
レッスン後、家で練習する際に気をつけるところなどを、子供と親の両方にアドバイスをしてくれます。
帰宅して練習したみたところ、その日のうちに二重跳びを1回跳べるようになりました!
教室に予約について
予約は「スタートライン」のWEBサイトより行います。
『種目別マスタークラス』の予約はこちら
『屋外なわとびマスター』の予約はこちら
「このコースは下記の教室で開講しています」で、教室を選択し、「時間割り」の「ご予約はこちら」から日時を選択し、予約します
クレジットカード、コンビニ決済が可能です。
当日は、受講場所へ行き、子どもの名前を伝えるだけです。
まとめ
「運動ができない」と思っているお子さんも、ちょっとしたきっかけで運動ができるように、楽しめるようになるかもしれません。
1つのきっかけとして、単発の体操教室での体験は良いのではと思いました。
走るのが苦手な娘ちゃん。
次は、「かけっこ教室」に参加しようかと思います。
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