【都内】『CANDY A GO GO!』(原宿本店)はお菓子の量り売りショップ。世界のかわいいお菓子が購入できます!
『CANDY A GO GO!』(キャンディー・ア・ゴー・ゴー)は、お菓子の量り売りショップです。
世界中のカラフルなグミやキャンディが、所狭しと並び、グラム単位で購入することができます。輸入雑貨や、かわいいものが好きな方におすすめですよ。
今回は、原宿竹下通りの本店をご紹介します。
『CANDY A GO GO!』とは?
『CANDY A GO GO!』は、東京・原宿が本店のお菓子の量り売りショップです。
店内には、カラフルでかわいい、世界のお菓子が並びます。
お好みのお菓子を、ボックスから、好きな分量選び、袋に入れていきます。値段は、グラム数で決まります。
量り売りではなく、値段の決まったお菓子もありますよ。
見てかわいく、選んでで楽しい。そして食べて美味しい、みんなが楽しめる空間です。
『CANDY A GO GO!』のお店の場所
住所:東京都渋谷区神宮前1-7-1 CUTE CUBE1F
JR山手線原宿駅竹下口から徒歩3分。
竹下通りを200メートルほど進んだ右側。かわいいピンクのお店です。
『CANDY A GO GO!』の量り売りお菓子
『CANDY A GO GO!』では、量り売りのお菓子と、値段の決まった(量り売りではない)お菓子があります。
やはり、人気なのは、グラム単位で値段が決まる、量り売りのお菓子でしょう。
お菓子の買い方
最初に、お菓子を入れる袋と(感染対策用の)手袋を店員さんから受け取ります(袋は何枚でももらえます)。
次に、お好みのお菓子を、ボックスから好きな分量、袋に入れるていきます。
店内にある「はかり」で、グラムをチェックしながら選びましょう。
最後に、レジでお会計をします。1グラム単位で計算してくれます。
簡単ですね!
「はかり」を使わずに、「誰が100グラムに1番近いお菓子を選べる」などのゲームで楽しむのもいいかもしれません。
お菓子の価格設定
お菓子の値段は、100グラム594円(税込)。
20グラム以上で購入可能。20グラム以降、1グラム単位で計算してくれます。
どのお菓子を選んでも同じ値段なのは、わかりやすいです。
お菓子を入れてみるとわかりますが、価格は少し高めです。
しかし、たくさんのかわいい商品から、自分の好きなものを探す「お楽しみ料金」も含んだ価格と考えると、決して高すぎる金額ではありません。
子どもから大人まで、選んでいる人たちには、笑顔がこぼれていました。
ちょっと特別な日のプレゼントにおすすめです。
お菓子の種類
グミ、キャンディ、ガム、ラムネ、クッキーなど、常に80〜150種類の輸入お菓子を取り扱っていると言うから驚きです。
日本はもちろん、アメリカ、カナダ、スペイン、タイ…と世界中のお菓子があります。
海外のお菓子…と聞くと、甘すぎるお菓子を想像しますが、『CANDY A GOGO!』のお菓子は、日本人好みの味が多いと感じました。
カラフルなお菓子には、食品添加物や着色料が使われています。
しかし、厚生労働省の定める基準に適合し、検査に合格した商品のみ販売しているそうです。
『CANDY A GO GO!』の量り売り以外のお菓子
量り売りではない、見た目に可愛い、輸入お菓子もたくさんあります。
気になったのは「ミニキャンディショップ」。
お家でも、おままごと感覚で『CANDY A GO GO!』が楽しめますね。
『CANDY A GO GO!』の気になる感染対策
まず、入口で消毒をします。
ピンクのコスチュームとウィッグの、可愛い店員さんから、手袋とお菓子を入れる袋をもらいます。
受け取る前に、もう一度念入りに手の消毒をします。
手袋は、大人用、子ども用があります。
小さな心配りが嬉しいですね。
お菓子を取る際の注意事項を告げられます。
- マスクは鼻まで付ける
- 手袋は、利き手(お菓子のスプーンを握る手)に着ける
- 一度取ったお菓子は戻さない(いらない場合は、ショップ店員さんに渡す)
しっかり感染対策を行っている印象です。
まとめ
『CANDY A GO GO!』は、選ぶのが楽しい、世界のお菓子の量り売り屋さんです。
子どもから大人まで笑顔にしてくれるお店です。
余談ですが、『CANDY GO!GO!』(「A」が無くて「!」が多い)は、2010年に活動を開始した、渋谷系ガールズロックユニットです。
お間違えななく!
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