「聖火リレートーチ展」とは? 現在全国を巡回しています!
聖火リレートーチ展は終了しました。
リョーです。
先日、東京2020オリンピック・パラリンピックの「聖火リレーのトーチ」(たいまつ)を見てきました。
オリンピックとパラリンピックのトーチは、形が一緒で色が違います。
どちらも、とっても綺麗でした。
目の前まで近づいて見られるので、なかなか貴重な機会でしたよ。
これからも、都内の色んな市区町村を回るようですので、近くに回ってきた時に、見に行ってみてはいかがでしょうか。
聖火リレートーチ展について
東京2020「聖火リレートーチ(たいまつ)」を見たことがありますか?
現在、各地を回っている聖火リレー。
遠くで走っている、ランナーの手元にあるトーチを、しっかり見ることはできません。
しかし、トーチを間近で見られる、貴重な機会があります。
各都道府県で、オリンピックとパラリンピック両方の聖火リレートーチは、近くの公共施設などを巡っています。
東京都内では、「東京都オリンピック・パラリンピック準備局」公式サイトで、巡回スケジュールを確認できます。
他の道府県の方は、お住まいの道府県のサイトなどでご参照ください。
オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチ
オリンピックとパラリンピックの、マークやトーチを一緒に並べるとき、向かって左にオリンピック、右にパラリンピックのものを展示すると決められています。
トーチは、素材の一部に「東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材」を再利用しているそうです。
高さ71cm、重さ1.2kg。
聖火リレーで、女性でも持ちながら走っている姿を見ますし、かなり軽いんですね。
※聖火リレートーチ展示では、手に触れることはできません。
トーチは、桜の花びらをイメージし、真ん中に丸い花弁と、周りに5つの花びらがあしらわれています。
花の部分が見られるように、ケースの上側には鏡がついています。
※東京都で巡回しているトーチの例です。他の道府県では違うケースが使われているかもしれませんね。
まとめ
2021年(令和3年)3月25日にいよいよスタートした、東京2020オリンピック聖火リレー。
まだまだ新型コロナウイルスは、猛威を奮っており、聖火リレーにどのような影響があるかは、計り知れない状況です。
しかし、無事に各地を走り抜けて東京2020オリンピックにつながることを祈っています。
オリンピックとパラリンピックの合間の期間には、日本の各地で火が作られ、パラリンピック聖火リレーも行われます。
そちらも楽しみにしています。
都内の聖火リレートーチの巡回スケジュールは、下記で確認できます。
「東京都オリンピック・パラリンピック準備局」公式サイト
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