【高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021】「うだつ食堂」
子育て系ブログ「りっちゃんと親育ち」のリョー&イッコは、大のラーメン好き!
毎年行われている「高田馬場・早稲田ラーメンラリー」に今年(2021年)は参戦!毎週新しいラーメン屋さんを訪問しています。
1店舗目は、リョーの田舎・徳島が誇る「徳島ラーメン(中華そば)」を提供する「うだつ食堂」にお邪魔しました。
「高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021」を味わい尽くそう!」も合わせてご覧ください。
「うだつ食堂」(徳島ラーメン)
徳島ラーメンには、茶系・黄系・白系の、3つのタイプがあります。
「うだつ食堂」の中華そばは、徳島ラーメンの中でも代表的な「茶系」。
「茶系」は、豚骨スープに濃いめの醤油ダレを加えた濃厚な茶色いスープです。やや細めの麺と、チャーシューの代わりに豚バラ肉が入っているのが特徴です。
また、お好みで生卵を入れる独特のスタイルなので、ごはんのおかずとしても食べられます。
徳島ラーメンは、白いごはんとの相性も抜群です。
都内で徳島ラーメンが食べられる、数少ない店「うだつ食堂」。
我が家としては、正月に訪れて休みだったという苦い思い出があるラーメン店です。
「うだつ食堂」リョーの感想
正午過ぎに店舗に入ると、待っている人が2名。
しばらく待って、僕たちが席に案内される時には7〜8名が後ろで待っていて、なかなかの盛況ぶりです。
今回、僕は「肉玉中華そば(並)1,000円」と「すだち酎ハイ500円」を頼みました。
徳島ラーメンに白米が合うことは重々承知しているのですが、あまり調子に乗って炭水化物を摂取すると、これから始まるラーメンラリーの道のりが思いやられると思い、控えました。。。
隣の席にいた妙齢の女性は、当然のように白米を注文しており、ラーメンをおかずとしてご飯をパクついていました。
着席して待つことしばし、10分程度。
満席であり、なかなか店員さんも忙しそうです。
「すだち酎ハイ」が先に来ることもありません。
いよいよ着丼。
醤油豚骨の茶色いスープに、甘辛く煮込んだ豚バラ肉、メンマ、もやし、ネギ、生卵が乗っています。
若干細めで、加水率が高め、もちもちしたコシのあるです。
しかし、、、徳島ラーメン特有の醤油のしょっぱさが弱く、物足りなく感じました。
ご飯を頼まなかったけど、それで良かったのかもしれない。
半分くらい食べ終わった時に、まだ「すだち酎ハイ」が来ていないことに気がつき、店員さんに催促。
「すだち酎ハイ」は、スッキリした味わいで、とっても美味しかったです。
ご馳走様でした。
【リョーの評価】3.0(5段階中)
「うだつ食堂」イッコの感想
徳島ラーメンを提供する「うだつ食堂」は、都電荒川線 早稲田駅から徒歩3分の場所にあります。
土曜の12:30にお店に到着。
券売機で悩むこと、数分。ベーシックな「中華そば(並)700円」にしました。
選び終えると、後ろに7、8人の列が…😮
狭い店内に、阿波踊りの映像と音楽が流れる不思議な空間。
テーブルの上には
- ラー油
- すだち酢
- ニンニクソース
- 辛味調味料
- コショウ
が並びます。
「麺固め」で注文後、10分ほど過ぎてラーメンが運ばれてきました。
モチモチ麺も、シャキシャキシナチクも美味しいです。
しかし、スープは、今まで体験した徳島ラーメンより、薄く、甘い味付けでした。
また、豚バラは、厚めでボリュームがあり、生姜焼きのよう。
薄バラ肉好きの私にとっては、好みではないですが、ガッツリ食べたい学生さんは嬉しいでしょうね。
(実際、私たちの後に並んだ人たちは、常連の学生さんのようでした)
想像と少し違いましたが、東京で徳島ラーメンが食べれて嬉しかったです。
ご馳走様でした。
【イッコの評価】2.8(5段階中)
「うだつ食堂」基本情報
住所 | 東京都新宿区西早稲田1-11-1 |
---|---|
電話 | 03-5292-9711 |
アクセス(電車) | 都電荒川線 早稲田駅より徒歩3分 地下鉄東西線 落合駅3番出口より徒歩6分 |
営業時間 | 月〜土:11:00〜翌3:00 日祝日:11:00〜22:00 年中無休 ※営業時間変更の可能性があるため、詳細はお店にお問い合わせください |
店内テーブル数 | 2人用テーブル:2つ 4人用テーブル:3つ カウンターテーブル(風)シート:5つ |
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